新卒入社インタビュー
Be a pioneer.

AYA & ARISA(2024年4月入社)

SAP アソシエイト (※インタビュー当時)

入社約半年の新人2名にインタビューを行いました。2か月間の集合研修で先輩社員や外部講師からビジネスの基礎を学び、現在は配属先でOJTを受けています。

AYA.O イギリス・バーミンガム大学院卒。国際関係論専攻。(以下O)

O :グローバルな環境とグローバルな案件の多さに魅力を感じました。大学で国際関係論を学び、グローバルな事柄や、国際交流に関心があったため、卒業後もそのような環境を望んでいました。
キャップジェミニが「成長段階にある」ファームであることも魅力で、新しい挑戦や、価値提供の機会が多いと感じました。


ARISA.T 東京大学大学院卒。理学系研究科 生物科学専攻。(以下T)

T : 他ファームに比べ、ダイバーシティがすでに根付いていると感じました。面接で社員同士が上下関係を気にせずフラットに議論している様子も印象的でした。グローバルさとダイバーシティが当たり前に存在し、さらに企業の成長が期待できる点、新卒として挑戦の幅が広いと感じたことが決め手でした。

O : 専門分野に注力していた学生時代とは異なり、研修では多様なバックグラウンドを持つ方々と学ぶことができたことです。総合演習ではグループで資料を作成し、部門長たちの前でプレゼンする機会があり、それぞれがこれまで培った強みや知識を活かして大きな学びを得ました。
また、クロージングパーティでは、同期が日本語、英語、フランス語、スペイン語で上司と話しており、「本当にグローバルな会社に入社したのだ」と実感しました。

T : 2か月の研修では、コンサルタントとしての心得、基礎スキル、IT技術の基礎知識、コーディングを学びました。また、日本とグローバルでの成長戦略についても学びました。特に印象的だったのは、日本やグローバルの成功プロジェクトを率いてきた先輩社員との距離が近く、直接アドバイスやフィードバックを受けられたことです。熱意のこもった講義も印象に残りました。
デジタルコンサルタントは海外で開発を担当するオフショアチームと日本のクライアントを繋ぐ役割を担います。IT基礎知識があることで、ステークホルダーとのコミュニケーションが深まるため、IT技術の基礎知識についての講義は非常に役立ちました。

O : 学生生活を悔いなく過ごすことです。イギリス留学中に先輩から「悔いなく過ごすよう」アドバイスをもらい、私はたくさん旅行しました。仕事が始まると時間が制約されるので、学生のうちにやりたいことをやり切ることをお薦めします。また、簿記や基礎情報技術者試験の取得に取り組んでおくと良いでしょう。
 T : タイムマネジメントを学んでおくことです。1ヶ月後、3ヶ月後、1年後、3年後、10年後、20年後と未来を考え、逆算して今日やることを決めましょう。特にバッファーを持つ習慣をつけておくと良いです。また、自信を持てる強みや、唯一無二の経験を通じて自分の視点を養うことも重要です。
 

O : 学業と就活の両立は大変ですが、今を楽しみながら、自分の軸を定めて、後悔のないファーストステップを選んでください。もしキャップジェミニを選んでいただけたら、近い将来一緒に働けることを楽しみにしています。

 T : 就活は人生の大事なイベントで、皆さんも人事の方も緊張していると思いますが、様々な会社の人と話せる貴重な機会です“Get The Future You Want”。自分らしさを大切に楽しんで、後悔のないようにしてください。